今なら絶対NG! モラル的にアウトな差別的ビンテージ広告集

1900年代のテレビや新聞には、現代の私たちからすれば信じられないような差別的、モラルに反する表現の広告が普通に掲載されていました。「広告は時代を映す鏡」とはまさにその通りで、広告を見るとモラルや価値観は時代によって変わることがよくわかります。そんな差別的広告をまとめた「26 Shockingly Offensive Vintage Ads」から特に興味深い広告をご紹介します。

Jello (1920s)

ゼリーの広告。黒人奴隷の子供が主人のアフタヌーンティーのお共にとゼリーを持ってきました。「安価なのに舌の肥えた金持ちも納得の美味しさ」を表現しているようです。

Palmolive (1920s)

石鹸の広告。この石鹸を使った女性は、男性には「賢そう」ではなく「可愛く」見える。男性中心社会の価値観が感じられます。

Kelloggs (1930s)

シリアルの広告。「妻が家事を一生懸命やればやるほど、可愛く見える。」女性は男性の所有物のように見えます。

Marlboro (1950s)

タバコの広告に赤ちゃん…今なら即アウトですね。赤ちゃんが、お母さん(左)とお父さん(右)に向けてマルボロを勧めています。

Volkswagen (1960s)

「あなたの奥さんが自動車をぶつけても、Volkswagenなら部品がすぐに変えられるからご心配なく」。女性は運転が下手だという男性目線の先入観、男性中心社会の価値観のように見えます。

Van Heusen (1960s)

衣料品メーカの広告。妻は完全に夫の召使いのように見えます。

NK Fairbank Co. (年代不明)

石鹸の広告。「なぜあなたのママは、あなたをフェアリーソープで洗わないの?」今なら暴動が起きてもおかしくないですね。

DRUMMOND(1950s)

登山用セーターの広告。「男性は女性より優れている!女性は家では便利かもしれないが、山では足手まといな存在。」

Van Heusen (1950s)

男性向け衣料品の広告。「5人のうち4人の男性がVan Heusenのオックスフォードシャツを欲しいと思っています。」

The Soda Pop Board Of America (1950s)

炭酸飲料の広告。「より良い人生を始める為に、早くからコーラを飲ませよう!」

BMW (1970s)

「Mini オートマチック、運転はとっても簡単」ブロンドジョークと言われる、金髪の女性=あまり賢くないという紋切り型の偏見に基づいた広告。

Camel (1940s)

「CAMELは医者が一番吸っているタバコです」

Tipalet (1960s)

「彼女の顔に吹きかけたら、何処へでもついていきます。」

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